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14kmで時差2時間 (3月30~31日)

3回目のモロッコ入国。
最初は10年前、卒業旅行で3週間モロッコ各地を廻った。
2回目は2003年。マドリーから南下し、北部へ。
今回はメキシコへ出発する前にまだ行っていないところを廻る。
具体的にはタンジェとフェズである。まずはタンジェへ。

アルヘシラスは大きな町になっていたが、港は変わっていない。
バスを降りてすぐ港へ行き、次に出る船に乗り込む。
出国審査はあまりにも簡単。入国審査もゆるい。
イタリア-チュニジア間は厳重チェックで、うんざりだったのに。
しかし、またもや揺れる揺れる。
船も3回目であるが、揺れるのも3回目。
普段は静からしいから、僕とジブラルタル海峡の愛称は悪い。
“ヘラクレスの門”なのだろう。おばちゃんが何人か吐いている。

タンジェ。もう悪質ガイドもいない。
『シェルタリング・スカイ』で有名なポール・ボウルズの愛した町。
旧市街の奥、海峡を見渡せる丘の傍に彼の住んでいた家がある。
その丘から向こうにタリファとカディスが見える。
01タンジェ 02タンジェ
対岸までは14km。しかし、スペインとはこの時期2時間の時差。
ホントは1時間なのだけれど、サマータイムで2時間になる。
言葉も違う。ここはアラビア語&フランス語圏。
街並みももちろん全然違う。アンダルシアのモロッコ風とは違う。
ここは北アフリカ。ヨーロッパではない。異国なのだ。
ポール・ボウルズはここからヨーロッパを眺めていたのだ。

何も見るところのないと言われていたタンジェ。
見所はカスバのあたり。ここの近くにモスクや彼の家もある。
そのカスバへ向かう道沿いの公園。ここが不思議に落ち着く。
03タンジェ 04タンジェ
ヨーロッパの物価の高さを離れ&人との距離が縮まったからか。

ミントティの値段は高くなったけど、やはりモロッコ。
僕の初パッカー旅。『僕を旅人に導いた国』にまた戻ってきた。
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