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サマータイム・ブルース (3月25~30日)

ローマからバルセロナへ。飛行機に乗り込む。
当初は陸路に拘ったが、チャリダーさんと話すうちに…変更。
大陸横断とはやはり自力、いや人力でこそ意味があるように。
バイクや車とか、自分で運転するなら意味あることかもしれない。
バスは€120で26時間、飛行機は€100で2時間。
この差は大きい。バルセロナ、そしてアンダルシアへ。

といっても、バルロナについては今回書きません。
また戻ってくるからその時に。

ヤガミホステルで3日ゆっくりして、南下。
グラナダを目指すわけだが、一度遠回りしてマドリーに寄る。
この方が€25くらい安いのだ。なんだ?、この料金設定は?

グラナダ。2003年にスペインに来た時に時間がなくて飛ばした町。
有名なアルハンブラ宮殿が見える。
01グラナダ 03グラナダ
でも天気がどうも悪い。はっきりしない。曇天時々雨々。
スペインにゴアテックスシューズを置いてきてすぐコレか!
でも、アルハンブラ宮殿はすばらしい。
着いたその日に入口まで行ったが、周囲を廻って帰ってきた。
対岸の丘に広がるアルバイシンから見る姿も美しい。
02グラナダ 04グラナダ
夕方に行こう。サンセット後、夜のライトアップも堪能したい。

そして夕方。あ、外は大雨だ。もうちょっと寝よう。
アラームで起きる。雨もほぼ上がった。急いで向かおう。
ホステルの階段を降りる。目の前の時計。ん?、1時間早いぞ?
……サマータイムが始まったのだ! 全く気付かなかった。
もう間に合わない。ナイトタイムは別料金だし。結局入らず。
まあ、いいかあ。。。

2003年には10月末にスペインを訪れた。
この時はウインタータイムに変更だった。一時間遅れる。
朝一番の電車に乗ろうとホステルを出たのは良かったが、
実際は地下鉄さえ動いていない朝の4時前。
ホステルにも戻れず、寒く、人もまばらで雰囲気の悪い中心街。
今回、またもスペインでサマータイム変更でミスをした。

“サマータイム”という言葉。
僕がこれから連想するのは、渡辺美里だ。『サマータイムブルーズ』
僕が初めて買ったCDの中のシングルカットされていた曲。
なんとなく、僕にとっての“サマータイム”はブルースなのだ。
しかし、美里の声はパワフルで、この曲も切れ味がいい。

話は逸れて、美里と言えば『My Revolution』。
僕の出身校では体育祭と文化祭が同時に開催されていた。
名前は“富嶽祭”。
富士山が真北に聳える校庭と校舎で展開するイベント。
『My Revolution』は僕が在学中にテーマ曲として選ばれた。
受験前、必ず誰かが鎖骨を折る危険を顧みず、ラグビーに熱中。
サッカー部の一年は女装してピンポンパン体操を踊る伝統だった。
催し物、美術の授業で書いた作品の展示、等々。
ちょうどのそのタイミングで彼女にふられたこともあった。
3日間が終わり、夕日が富士を赤く染めた頃、テーマ曲が流れた。
その、どこか悲しげで内から何かがわき出てくるような前奏と、
過去に迷わず前に進む歌詞と、力強い歌声が、
終わってしまった“祭り”を嘆くようで、輝かせるようで。
最終日のあの時、グッと理由も分からず涙が込み上げてきた。
そんなことを思い出した。

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