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トラブゾンあたふた日記 (2011年3月10~11日)

ドウバヤズットからトラブゾンへ向かう。
10時間以上かかるのに夜行バスがないから日中移動だ。
8時出発17:30着。エルズルムの前後で2,000-2,500mの峠越え。
吹雪いた後、最後の1-2時間で標高差1,500mを下る。
標高700mで積雪。山間のシュメラ僧院行きは難しいようだ。
トラブゾンは雨。濡れながら商店街を下り、10リラの宿へ。


今日は金曜日。
トラブゾンでの僕は忙しい。やること、目白押し。
イランビザ申請、小包送付、フットボール観戦。
CLテレビ観戦優先で日程を組んだので、木曜夜到着がイタい。
ガイドブックによるとイラン領事館は金日休み。
ビザ代は銀行振り込みだが、土日は営業しているのだろうか?
金曜の今日申請できず、明日の土曜日は振り込めない。
ということは月曜日まで。
小包送付は土曜日でもOKらしい。じゃ、コレは後回し。
トラブゾン・スポルのゲームは土曜日。チケットは前日に買おう。
頭の中で日程を組みたてる。……、まずはインフォへ行こう。

地図をもらって、まずはビザ代を振り込めるイシュ銀行へ。
何とか英語を話せる人を探し、確認。やはり、土日休みだ。
これは月曜日申請&火曜日出発か。一応、イラン領事館へ。
守衛のおじさんが親切で声をかけてくる。今日申請可能らしい。
本当か? インターホンを押すと鍵を開けてくれる。
対応も良く、申請用紙に必要事項を記入し、振込を指示される。
いつの間にか、ここの領事館は土日休みになったらしい。
ラッキーだ。すべてがうまくいきそうだ。
イシュ銀行へ戻り、振込。コレも順調。
結果として、同日15時に無事イランビザを取得。

ただ、フットボール観戦に関してはうまくはいかない。
トラブゾン・スポルの公式ショップへ。チケットはここで買える。
ただし、メインスタンドしかなく、高い。どうしてだ?
それも、「ホントに買うのか」と頻りに聞かれる。
英語が通じず苦労したが、何とイズミル開催になったと知る。
ホームゲームだが何らかのペナルティらしい。これは無理だ。
さすがに明日トルコ南東部まではいけない。諦めるしかない。
ま、小包は郵便局の方々が親切で恙無く送れたから、まあいいか。

ということで、バタバタしていたけれどたった1日ですべて終了。
ホッと一息、といったところだが日本はたいへんなことに。
町を歩いていると何度も呼び止められる。「日本に地震が来た」。
「日本は地震が多いから、対して珍しいことじゃないよ」
僕はそう対応していた。何度かそんなやりとりを続けていた。
何回目かに手を引かれ、テレビを見せられる。あの、津波の映像。
ただ事ではないのはよくわかる。何処で起こったかはわからない。
とにかく実家へ電話。家族は無事らしい。ひとまず、ホッとする。
高級ホテルでネットを使わせてもらって状況を確認する。
これからどうなるのか。気分は沈む、暗くなる。
トラブゾンの空のようだ。この町は一際晴天が続かないらしい。

そんなトラブゾンのトピックスをいくつか。
ハンマムはレベルが高い。寛げるし、サービスも設備もいい。
ただし値段も高い。約1,200円。さすがトルコといった所。
02 トラブゾン
トラブゾンと言えば、やはりハムスィ(イワシ)。
アジもいいが、ハムスィに僕は軍配を上げる。
もう1つ。宿の犬がなかなか面白い。
愛嬌がいいとかそういうのじゃなくて、眼の色が左右で違うのだ。
「眼の色が左右で違う」というと、有名なワン猫が連想される。
ということは…、この犬は“トラ犬”ということにしよう。
01 トラブゾン

結局トラブゾンは2日で抜ける。トルコ出国だ。
以前は雑多で、欧州とは言い難く、物価も安い国だったトルコ。
現在は“物価の高い国”という印象だ。2年前よりも更に増して。
その国としては発展はいいことだが、旅人にとっては…。
ただし、時間をおいて2回入国すると、国の様変わりが分かる。
これが実感できるのは、旅人としては興味深い。
けれど、同時に寂しいのも事実だ。
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