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青いティティカカ、食のラパス (11月5~28日)

おそらく僕のブログ中、最も長い期間を取り上げた記事になる。
クスコを出て、ティティカカ湖畔のプーノとコパカバーナ、
そしてボリビアの事実上の首都ラパス。
ホントは長い記事を書きたいと思っているのだ。
できれば写真なしで、ミニ小説のようなものにしたい。
ただでさえ僕のブログ記事は長く、遅れも目立っている。
ということで今回はサラサラっと、時系列を追ってゆく。

クスコを出た時、僕らは4人であった。
女の子1人、そして大学生2人。そしてもちろん、僕だ。
プーノまでは7時間30分。朝出たがもうすぐ日が暮れる。
ここの見所はもちろんティティカカ湖の島々だ。
ツアーは1泊2日を申し込む。

早朝、ツアー出発。最初に向かうのはウロス島だ。
トトラ等葦を積み重ねて作った浮島なのだが、綺麗なところだ。
綺麗過ぎるのが難。ちょっとツーリスティック。でも、綺麗だ。
01プーノ 02プーノ
その日の晩はアマンタニ島に泊まる。民宿。ホテルはない。
夕方前に山に登る。そこから夕日を眺める。
03プーノ 04プーノ
朝起きてタキーレ島へ。共同体的結束が強い島。
土産物は1つの市場でまとめて売られ、どのレストランも同額。
昼食を食べたレストランからのティティカカ湖は、青かった。
05プーノ

次の日は国境越え。ここで僕らは2組に分かれることになる。
先を急ぎたい大学生2人はラパスへ。僕らは太陽の島へ。
分岐点はコパカバーナ。この町はボリビア領となる。
しかし、ここからラパス行のバスが明日から2日ストで止まる。
いろいろ考えた挙句、僕は今日のうちにラパスへ行くことにした。
また北へ上ってくるつもりであること、同じ湖であること、
もちろん、“迷ったら進むべき”という僕の旅の信念がある。

ラパスに着く。到着は11月8日。出発は11月28日。ほぼ3週間。
おそらく最も長く滞在した年なんだが、これを沈没というのか?
第一の目的は、ブログ記事を落ち着いて書き、“追いつくこと”だ。
そしてゆっくりすること。
どうも短期滞在では“旅疲れ”がとれない。
クスコから、旅のモチベーションの1つが“カツ丼”だった。
南米のバックパッカーの中では有名な“『けんちゃん』のカツ丼”。
これを食べるために、そのためにラパスまで頑張ろう、と。
到着当日、僕が『けんちゃん』に向かったのは言うまでもない。
その後も僕の後から知ってる顔がラパスへ現われる。
その度に『けんちゃん』に行く。
みんな、『けんちゃん』を楽しみにしているからだ。
また、ラパスを出る前に『けんちゃん』へ行こうということになる。
そんなわけで僕は計6回通った。
そのうち“けんちゃんカツ丼算”なるものができてきた。
何かの値段を聞くと、「これでカツ丼が何回食べられる」というもの。
ラパス滞在と『けんちゃん』は切っても切り離せないのだ。
カツ丼以外の料理もおいしい。僕の最後は『トゥルーチャチラシ』。
大満足である。

その他にも美味しい店がある。
台湾料理『青葉』の春巻とワンタンスープ。
韓国料理『コリア・タウン』のビビンバ。
日本人経営『ブルーベリーズカフェ』のチキンテリヤキ。
もちろん、その他の料理もおいしいからきりがない。
ボリビアっぽい料理ではサンフランシスコ教会前のチャンチョ屋。
チャンチョは豚肉を秘伝ダレで煮てからオラオラッと上げる料理。
ボリビア料理としては若干高いが、地元民で座るところがない。
僕も結局3回行った。ラパス最後の夕食もチャンチョだった。
何となく、「完食!」って言いたい感じだった。

それから、木・日曜日のエルアルトの市。
貧民街で開かれる日用品・アウトレット・ガラクタの市だ。
特に日曜は1日で見切れないくらいの店舗が出るし、
16時からはインディヘナ・プロレスが開かれる。
インディヘナがいつもの民族衣装のままプロレスをする。
フォールされるときには一度めくれたスカートを直してから。
何度も見たいわけではないが、一度見る価値は十分にある。
03ラパス

山にも行った。皆が登るワイナ・ポトシではない。
ペケーニョ・アルパマヨである。
以前ブログに書いたペルーのアルパマヨは“世界一美しい山”。
それより600m低いが、その名からわかるとおり美しい山だ。
01アルパマヨ 02アルパマヨ 03アルパマヨ
参加者の体調の問題もあり頂上に行けなかったが楽しい山だった。
身長150cm強&体重40kgの女の子が5200m弱まで行ったのは、
素直に拍手を贈りたいと思っている。

ラパス名物、『デス・ロード・ツアー』。
ラパスで滞在したホステル『エル・ソラリオ』が大好きな僕は
エルソラ・Tシャツが欲しくてホステル主催のツアーに参加。
年間バスが何台か落ちるという道をマウンテンバイクで下る。
左側は崖。道はゴツゴツ。腕がツル……でも楽しい。
天気も最高によく、景色は最高。
あまり見過ぎると谷底に落ちるけど、ね。
01デスロード 02デスロード 03デスロード

ボーリングも熱い。
01ボーリング 02ボーリング 03ボーリング
2レーンしかない。スコアは自分で記入。
ピンは何本倒れたか教えてくれないから斜めから自分で確認。
最初はピンのそばのオジサンが答えてくれるが、飽きて止める。
倒れたピンはそのオジサンが手で立てる。
ボールもそのオジサンが専用ボール返しラインから投げ返す。
船用ボール返しラインは原始的で、かなりカッコイイ。
ボールは重さが違うだけですべて同じ大きさの穴があいている。
ボリビア人はボーリングをせずに店のソフトクリームだけ買う。
と、かなり熱い。

ラパス市内で僕が一番好きだった場所が『ミラドール・キリキリ』。
ホステルから歩いて行ける子の展望台からの景色にはすべてがある。
ここからはラパス全景が見渡せる。
01ラパス 02ラパス
ラパスは山に囲まれた首都にしては狭い谷底に広がる都市である。
一番下にメインロードが走り、上に行く程貧民街となる。
近代的なビルが見え、町が広がり、山肌には茶色い家が並ぶ。
背後には名峰・イリマニ。
6400mを超えるこの山は日本の立山に似ている。
無効に見えるのは“月の谷”。首都から月面のような岩山が見える。
ビルから大自然、背広からボロ服。まさに、ラパスの縮図である。

こうして3週間が過ぎた。ブログ記事も7記事も書きあげた。
結構やりきったな、と沈没ではないような沈没のような滞在だ。

とはいえ、やはり書ききれないのが3週間という期間なのだ。
冒頭のとおりミニ小説のようなものを書くつもり。
出会った人についてあまり触れない僕のブログであり、
取り上げた4人(4記事)もかなり特殊な人ばかりである。
しかし、今回は極々普通の女の子にスポットライトを当てる。
僕にしては最長の期間を一緒に移動し滞在した女の子なのだ。
題して、「ラパスの涙」。
お楽しみにしてくれる人は、お楽しみに!?
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