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サン・アグスチンを知っていますか (8月12~15日)

カリの次はドコダ? さて、どうやってエクアドルへ抜けようか?
僕が今持っているのは、グアテマラでもらった『歩き方』だけ。
コロンビアはボゴタくらいしか載っていない。
南部は…ほとんど皆無である。
そこでカリのホステルの兄ちゃんに質問。「何処かいいとこある?」
「“サン・アグスチン”はどう?」

サン・アグスチンは遺跡で有名な町である、らしい。
地図を眺める。あ、ここだ。南にあるポパヤンで乗換えればいい。
9時にカリを出発したのだが、到着したのは19時であった。
ポパヤンへは3時間。しかし、ここから6時間かかる。
120kmが6時間。20km/h。想像以上の山越え&悪路だった。
普通に座っているだけで10cm以上、尻が浮く。

バスを下ろされたのはサン・アグスチンへの分岐だった。
直通バスではなかった。ウンベルトさん達とタクシーに乗り込む。
ウンベルトさんはインフォで働いている人で、宿も経営。
宿といっても彼の家の部屋を客に貸しているという感じ。
セントロからも遠くなく、ドミと同様の料金で個室・シャワー付き。
着いた日に遺跡ツアーの話を聞き、2日分申し込む。
話の丁寧さと明快さで信用度大と判断。周辺に見所が多いのだ。

一日目は“Tour en Caballo”。“馬ツアー”だ。
朝、ガイドと馬に向かいに来てもらい、馬に乗って遺跡に向かう。
馬に乗るのは初めてである。
ラクダと牛なら経験あるのだが。自分で指示してゆくのは初めて。
手綱を短く持ち、軽く腹を蹴る。右に手綱を引けば右へ行く。
教えてもらったのはそれだけ。それだけで何とかなるのだろうか?
何事もなく進んだのは、僕を載せた馬がかなり利口だったからだ。
名前は、“モナ(♀)”だ。んん?、今僕はモナの背に乗っている。
腹じゃないよ! 背中に腰掛けているのさ。当たり前か!
何処かの同じ名前の女の子はバカなカオニとかいう奴に唆された。
さすがスポーツ選手、怪我してても下半身は元気だったようだ。
世の中はホントに悪い奴が罰されないこともある。
君も気をつけろよ。関係ないか?

そうそう、遺跡めぐり。このコースは馬で行くのが最適。
というか、このヌカルミ、車は無理だ。馬しかない。
ものすごい高低差を行く。足場は悪い。転んでも不思議じゃない。
でも、馬が転ぶところなんか見たことがないではないか。
そう思って安心して身を預ける。

まずは、El PurutalとLa Pelotaへ。
ここには唯一の着色したEsculturas(像)があるのだ。
01サンアグスチン 02サンアグスチン 03サンアグスチン
左手に赤ん坊を抱え、右手の棒で何をしようとしているのか?
ガイドの説明を聞き、頷く。スペイン語もある程度理解できる。
コロンビアのスペイン語は綺麗だが早口でなかなかに難しいが。
慣れなのか。ただ要点を押さえられるようになっただけだと思う。
04サンアグスチン 05サンアグスチン
次の場所では馬を下りてから、崖を下る。
06サンアグスチン 07サンアグスチン
ガイドのおっちゃんの息が上がる。馬を下りれば僕の方が強い。
広がる山々、谷に流れる川。向こうに滝が見え、振り返れば遺跡。
あくまでも遺跡ツアー。崖の上の岩に描かれた人。ゴリラ岩?
両手を上げてこちらを見、今にも何か言いそうな、言いたそうな。
印象深い表情をじっくりと見やる。
表情では次のも負けてはいない。それにでかい。3-4mはある。
メキシコでもそうだったが、中南米の遺跡は面白い。
背景をよく理解していなくとも、見ているだけで面白いのだ。


博物館にも寄った。そろそろ何か飲みたかったのでちょうどいい。
コーヒーを片手にマヤの占いをやってもらう。
これは生年月日で決まるもので、僕は『HUMANO AMARILLO』だ。
その内容は…スペイン語はすぐには理解できない。また今度。
記念に『HUMANO AMARILLO』のビーズストラップを購入。
09サンアグスチン
街に戻り、記念写真。昼飯を食べたら、次はパルケへ。

ここは市内から3kmのところにある。
10サンアグスチン 11サンアグスチン 12サンアグスチン
13サンアグスチン 14サンアグスチン 15サンアグスチン
16サンアグスチン
有名なアギーラが蛇を踏みつけ、嘴で頭をくわえている。
その他、多数&多数のEsculturasがある。
景色がいい。なんともいい。遺跡のような公園のような。
遺跡公園なんだから…。日本に余り紹介されていないのが惜しい。
最後のボスケ(森/像を集結してある)でテレビ局の取材を受けた。
日本人来訪者自体が少なく、ちょっとしたレポートになったよう。
こんなぶっ壊れたスペイン語の会話でいいのだろうか?
最後の決め台詞はカンペを作ってもらってカメラ目線でしゃべる。
「 Soy ○○(僕の名前) del Japon. Les invito a ver Pa Que Vea 」
『Pa Que Vea』なんて番組、見たこともないけど、まあいいか。

あの山道の往復を考慮しても、来てよかったサン・アグスチン。
街も綺麗だし、遺跡もすごいし。
“心地よい滞在”がお望みの方には特にお勧めです。
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